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唱えよ、春 静か(XIII)

DAISY LOO - フェニックス

【 WET 】 r h i v s


How to count one to ten

ハウトゥカウントワントゥテン

How_to_count_one_to_ten

MEMBER

Yuta Okuhara (Guitar, Electric Piano)
Yosuke Minamizuka (Drum)
Taichi Yaguchi (Guitar)
Mayuko Wada (Bass)
Shunsuke Hayashi (Guitar)

BIOGRAPHY

■プロフィール
僕らの音楽は歌がない。さらにはリードパートもない。
主役がいない音楽といっても過言ではない。 各パートが脇役をこなし、ひとつの主題となるメロディを作り出す。
各パートそれぞれが楽曲の解釈、すなわちピッキングのポイント、 強弱、タイミングを深く考察し、
2000 メートルの深海に潜るように息を止め、集中という名の圧力に変えてゆく。
潜れば潜る程、リズム のズレは明確になり、超繊細な音符間のニュアンスが体感できるようになってくる。
すると時間の感覚がぐっと引き延ばされ、1 秒が限り なく遅く感じてくる。BPM180 の曲でも 0.1 秒の『間』がとても長く感じ、また重要性を帯びてくる。
そこに生ずる『間』を体現するの が僕らの音楽の大切な 1 つの要素だと思っている。
それは 5 人という限られたコミュニティにおいての察する精神、つまり、『間』を捉え る音楽であり、
5 人が同じ深度で潜り続ければそれは素晴らしい音楽になるが、まだ実現はできていない。
しかし、目指しているのはそこである。

NEWS

How to count one to ten / Method of slow motion
2014年10月8日発売予定
¥2,000-(Tax in) 品番:DQC_1364

RELEASED BY KIWIPORT / SPACE SHOWER MUSIC
DISTRIBUTED BY SPACE SHOWER NETWORKS INC



※2014年10月8日に発売予定の『Method of slow motion』告知MVです。
How to count one to ten "Idyllic" (Official Music Video)



※前作『blue building blocks』の時のMVです。
How to count one to ten_Prallel -Animation film-


How to count one to ten_Prallel -Actuality film-


【イベント情報】

タイトル
How to count one to ten×Elephant gym(from Taiwan)
Double release tour.


2014年10月17日(金)
渋谷TSUTAYA O-NEST
OPEN 18:00 / START 18:30
前売り2,500円 / 当日3000円(共にDrink別)

出演
How to count one to ten
elephant gym
skillkills
a picture of her
hue

チケット予約
■ぴあ
http://urx.nu/b5PE
■ローソン(71419)
http://l-tike.com/
■e+
http://urx.nu/b5PL



2014年10月18日(土)
大阪 難波Rockets
OPEN 17:30 / START 18:00
前売り2,500円 / 当日3000円(共にDrink別)

出演
How to count one to ten
elephant gym
cloud nine(9)
card
cetow

チケット予約
ローソンチケット (Lコード:59373)



2014年10月19日(日)
名古屋 spazio rita
OPEN 17:30 / START 18:00
前売り2,500円 / 当日3000円(1Drink込み)

出演
How to count one to ten
elephant gym
slavedriver
palitextdestroy

チケット予約
※名古屋公演はプレイガイド発券がありません。
各バンド予約か、stiffslack及びspazio ritaでも チケットをご予約できます。



How to count one to ten『Method of slow motion』
Release tour final.
11月8日(土)六本木 Super deluxe
『間、或いは行間』

LIVE/
How to count one to ten
落語家 : 立川吉笑
興幻◎し : 本名竜也


それぞれのパフォーマンスに加え、今作収録の『mathematics;re』の実演を行います。
ポストロック、落語、オーディオドラマの融合作を見れるのはここ日のみ!
イベントの性質上、椅子をご用意しゆったりご覧頂けるように致します。
是非ご来場下さいませ。
なお手売りチケットを各出演者がそれぞれのライブ会場で販売しています。そちらのご購入頂いた方には
特典で『mathematics;reインストバージョン』を会場でプレゼントします。

■チケット情報
□プレイガイド
e+
http://eplus.jp/sys/T1U14P002137839P0050001

CONTACT

mail@howtocount1to10.com

OFFICIAL SITE

http://howtocount1to10.com/

異例のロングセラーとなった前作、2ndEP『Blue Building Blocks』から丁度 2 年、 How to count one to ten 待望の新作、3rdEP『Method of slow motion』を 2014 年 10 月 8 日に自主レーベル kiwiport から全国発売。
今作もあくまで postrock という既成ジャンルを踏襲し、彼らの得意とする変拍子、 ポップなコード進行、歪まないクリーンギターは更に洗練され、忠実にそのカテゴリー に収めつつも新たな試みを実践している。
収録されている楽曲は前作を裏切らない構成 になっており、イージーリスニングとしても、複雑なテキストとして紐解くにしてもど ちらでも聞き込めるアルバムになっている。
さらに注目すべきは postrock に落語とラ ジオドラマを融合させた一曲 "mathematics;re"。まるで HIPHOP のラップのような講 釈をまくしたてる演目をラジオドラマ仕立てに変換、新しい世界観を構築している。
演じるのは、聴覚にだけ焦点をあて物語をつくりあげる興幻師、本名竜也と、天才と呼び声が高い革新派立川流立川吉笑。 演目は故・立川談志が確立し得意とした、数ある噺の中での最も音楽的要素の高い『鮫講釈』。
言葉を BPM133 のグルーヴに乗せ畳み掛け るような講釈と綿密に構築された流れる様なマスロックは癖になる一曲。
今作品は日本人なら一度は聴くべきと断言できる名盤だ。



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GREEN EYED MONSTER

Rhycol.

硝子越しの暴走




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